香川からインドネシアへ✈︎

世界の水環境問題に興味を持った高専生が香川からインドネシアにトビタチます。インドネシアの日常、環境にフォーカスした活動をご紹介します。【トビタテ4期、トビタテ!留学JAPAN】

ほぼ初ジャカルタでの移動手段

今回は1月中旬に行ってきたジャカルタでの出来事についての更新をしたいと思います。

 

ジャカルタに行った主な目的はインドネシア語技能検定の受験です。また、せっかくジャカルタまで来たので、以前から知っていた現地の人材派遣会社を訪問して、ジャカルタでのお仕事の事情などを聞いてきました。その後は、ビザが切れかけていたためそのままシンガポールに出てから、とんぼ返りでジョグジャに戻ってくるという忙しい旅程となりました。

 

ジャカルタの交通事情

ジャカルタに行ってまず驚いたことは、ビルが立ち並んでいてかなり都会であることと交通事情の特殊さです。

ジョグジャカルタでも、バス、タクシー、バイクタクシーと基本的な要素は変わりませんが、ジャカルタでは特に一般の車両と比べてタクシーなどの交通サービスの割合がかなり高いと感じました。あと警察が多い

 

空港からはやむをえずタクシーを使うしかなかったのですが、その他は徒歩かバイクタクシーで済ませました。初めてでよくわからなかったのでおばちゃんに話を聞いて、スカルノハッタからジャカルタのクニンガンへ有料道路のお金も含めてRp 250,000固定料金でした。今回はダイヤモンドタクシーを利用しましたが、ぼったくりなどのトラブルを避ける為、ブルーバードやエクスプレスを使ったほうが安全かもしれません。

(まさかスカルノハッタには入っていないと思いますが、ロゴのない違法タクシー、白タクはぼったくられる可能性がかなり高いので相手にしないほうが吉です。)

 あとで駐在員の方に聞いたのですが、メーターを使ってくれるブルーバードの方が安く済むようです。ブルーバードの偽物がいるらしいので注意が必要とのことです。

 

 

道路をよく見ていると多い時は4〜5割程度でバイクタクシー、タクシーなどの車両で占められていました。

バイクタクシーは、GO-JEK, Glab bike, Uberなど、タクシーはエクスプレス、ブルーバード、ダイヤモンドなどが多かったように思います。ジャカルタも公共交通がまだまだ不便ですので、目的に応じて移動手段を使い分けないといけません。

 

安全で節約できる旅をするには交通事情についても知っておく必要があると痛感させれれました。

 

ジャカルタの交通事情が分かる記事がありましたので参考までに貼っておきます。

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