機内でのインドネシア人との出会い
みなさんこんばんは!
先日バリから2時間かけて休暇先のマナドへ移動しました。
飛行機への入場ゲートがアナウンスと電光掲示板の更新なしに2度も変わるヒヤヒヤな場面に遭遇しました。同じくゲートを探していた西洋風のお兄さんと一緒にスタッフに聞いて事なきを得ましたが安心しすぎると危ないですね。
日本にゆかりのあるインドネシア人の隣に座る
機内での話ですが突然、隣に座っていた人に「日本人ですか?」と聞かれました。まさかマナドに行く人の中で、しかも隣に日本語がわかるインドネシア人がいるとは思わなかったので少し驚きました。
こちらも嬉しいですが、向こうも帰省中に日本人が隣にいると思わないので嬉しかったらしく日本やインドネシアでの活動やマナドの観光情報などをたくさん教えてもらえました。こんな場面でインドネシア語(現地の言葉)を喋れるととても楽しいです。
インドネシアの空港は、ウロウロしていると必ずしつこいほど「タクシー!タクシー!」と運転手が寄ってきます。このようなタクシーに乗ると通常の倍以上の料金を取られることも少なくないのでマナドでも少し不安でした。
隣のおじさんにタクシーの手配の仕方や宿の場所など確認してもらっているうちに、家に帰る途中にその近くを通れるから寄ってもらうことに、、お迎えの家族と荷物で一杯になりながら「Boleh,Boleh! (いける、いける!)」と車に乗せてもらい、12時頃にホテルに到着し本当に助かりました😂
マナドでも渋滞
話によると茨城の日本企業で15年働いていて毎年この時期になると帰省の休暇もらえるそう。日本では特に休暇の時期ではありませんが、インドネシアの休暇に合わせてくてるのはとてもいいことですね。
それではまた!
Sampai jumpa. Selamat idol fitri!