ジョグジャでの1日
皆さんこんにちは!
インドネシアの断食明けの連休も終わり、先日からインターンシップが本格的に始まりました。ジョグジャカルタに帰ってきてから数日後には、よりインターンシップ先に近い良いの設備の安いKOS(宿泊施設の総称)に引っ越しました。
(KOS写真)
今日はジョグジャでの平日の過ごし方についてお話しします。こちらは人が多いだけに店がたくさんあり、買い物や食事にあまり困ることはありません。
1 朝:事務所に行く(交通手段)
移動手段は現在地から目的地までの距離と荷物の多さによって何パターンかあります。荷物が多すぎる、引越しをする、長く大雨が降っている時はタクシー。最低の値段はRp. 25ribu (約200円) で、6kmほどでも250円ほどで移動可能です。引越しをする以前(荷物が少ない時)は、6kmほどのところに住んでいたのでGo-jekというバイクタクシーを使っています。5kmを少し超えても110円ほどで乗せてもらえます。
GO-JEK OK-JEK
2 夕方:食事をする(大通りを散策してみる)
事務所で使う卓上のランプ、卓上扇風機、それをつなげるようのマルチタップを探しに、夕飯ついでに徒歩で大通りを歩いて北上しました。
初めに向かったのはこのWarung(よくある飲食店)
店頭に佇んでいるおじいさんに声をかけてMie ayamがあることを確認してから入りました。今度はおばちゃんにミーアヤムコンプリートなるものを強くオススメされたのでそれを頼みました。
お店のメニュー いろいろ書いてあるけど全部の材料は揃えてなさそう
Mie ayamにbakso、bakso gorengまたはayam goreng、サンバル、水餃子?といったまさに完全なMie ayamでした。紅茶を含めて300円でした。
これからは近所で野菜料理が食べられる店を探さないといけません。
3 夜:買い物をする
5分ほど歩いたところ、電気屋さんにたどり着きます。しかし、小さすぎてマルチタップしか目当てのものはありませんでした。ここでも少し店員さんと話をして、「どこから来たの?、え、日本から?、アリガトゴザイマス☺️」もはやお決まりの会話のパターンですね。特にジョグジャでは日本語で挨拶できる、少し喋れる人が多い気がします。
普通に過ごしていると、よくインドネシアと中国、シンガポールのハーフとかと間違われてしまいます。中立的なアジア人顔だと、インドネシアの人種の多様性ゆえにそもそも外国人だと思われないこともあるようです。
また少し歩いたところに果物屋さん。
インドネシアの果物屋さんはだいたいこのような陳列をしています。パイナップル、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、メロン、スイカ、りんご、みかんなどが置いてあります。朝ごはんの代わりにフルーツを食べるのいいですね。
次は本屋さん
多種多様な本と、文房具、おもちゃ、コピー用紙や本立てなども売っており、事務所と近いので今後役に立ちそうです。ただ、本に関してはグラメディアと比べると質が劣るので、インドネシア語がかなりできる人でないと判別が難しそうです。(辞書は日本で買うよりも、こちらで適当なものを買った方が安くて軽い。)
ここで、店を出てから北と南を間違えて家の路地まで帰ってしまったので今日は諦めることに。
新しい土地を知って快適に過ごすには、練りまず歩いて街の人に情報を聞くのが一番早く確実だと思いました。
それではまた!